きたかみ
凛として爽やかな空間に顕れた新しい光と見えた存在は輝きを増すにつれ、空間からにじみ出すように広がり、さらに輝きを増すほどに、今、空間に出現したのではなく、ずっとあり続け、全ての源であり空間を生み出す元でもありながら今まで気付かずに生きてきただけで、あまりにも畏れ多くも何も知らずに生きてきただけで、曇りが晴れるほどにあるのがわかり始め、知恵の神の前では全く何もわかっていない自分を認めざるを得ない状態でコンサートが終わり、これから一つひとつ真の言葉を分かって生きていかないと存在すらできなくなると思い知り、未来へ向かう希望の芽を胸に北の大地を後にしました。 前日の応用コースに参加していなければとても居ることさえできなかったのでは、という美しい光の聖なる空間に集わせていただき心よりありがとうございます。