からだ

応用コースから引き続く、自分の体のことわかってるのか、に続くこの度の仙台のコンサートメッセージ一部をお聴きしながら、姿勢を正し体を感じながらお聞きしました。動く元なる大切なお一人お一人の生命のこと、いつもお気遣い下さり有り難く、今度こそ、と、その返答は一部で気づくことが出来ました。仕事において、あるコンサートの後から体が変わり内臓のはたらきが一気に低下し、おかしい、と感じた状態で今に繋がっています。曖昧にしているこの頭の悪さの原因は、頭ばかり使う仕事にあると感じます。この度のコンサートで今の仕事にけじめをつけるかどうかの瀬戸際の時、と感じ、コンサートへ参加することがある意味で怖かったです。

19日は、早朝バスで仙台に着き、ある場所で、世界伝説を読んでいたとき、突然バッタが現れ、私の洋服に飛びついたのです。ドキッとし、これは神さまからのメッセージと感じ、前から私は仙台の野草園に行きたかったことを思い出されてくれ、行くことにしました。バス乗り場が分からなくバスの運転手さんに聞きますと優しく教えて下さりました。コンサート、高句麗伝説のチラシもお渡ししますと、なにこれ？っと、ググってみますね、と仰っしゃり、「ずんだシェイク飲んでみてね！」と嬉しそうに2回も私に言うので、そのずんだシェイクという飲み物を探しに行きました。バス待ちの間に見つけ飲んでみますと、とっても美味しくこれはヤミツキになりそう、と感じました。

野草園では、沢山の春の草花、見たこともない鳥がさえずり、まるで、ここに来れたことを歓迎してくれているようでした。生き生きとした溢れる生命エネルギーに満たされ、自然と一つに自分存在が自然とひとつになれ心地よいこと限りなく。。この感じは先生のコンサートみたい、と。。一部では今度はカメラを持ってきて撮影したい、と言葉になります。

仙台の二部のコンサートでは大変不思議な経験をしました。やはり先生は自然界とひとつの存在であり、野草園の自然界と向かい合った状態で先生の演奏をそのままお聞きしているようだったのです。ある時、幾何学存在が現れ別次元へと参ります、演奏の音も変わり言葉にならない状態を私は経験するのです。仙台でこのような経験ができることに、あまりにももったいなく、ここは仙台でありながら、日本列島ができる頃の古の状態のような感じもしました。帰りがけには、仙台から発掘された何万年も前の木の切り株の化石出会いました。その時、化石を巡り出会った親子の方がいまして、お母様は仙台、娘さんは東京にお住まいでしたので、仙台、東京での講演会を、ご案内、仙台高麗屋には、行ってみたい、と仰っていましたことが嬉しかったです。

今カフェで書いており、これから仕事に参ります。また続きは後で。。ありがとうございます。