かほり・ひかり、たましい
はるか彼方
愛しい人に今は会えなくとも
水面に煌めく光に 魂はひとつ
いつまでも水面のきらめきを見つめていた
いつもJRの窓際からの海のきらめきを見るために席を選びます。どうしてそれほどまでに恋しく思うのかと不思議でしたが昨日突然古の光景が浮かび、涙滲みます。
家の近くには金木犀はないと書き込みました。でも昨日認定調査で行った病院の玄関からも事務所のわきからも懐かしい香しい香りが。どこにいても動いていけるからこの香りに出会える。
ロームシアターコンサートで出会ってしまった「結」。決して一人ではないけれど皆と力を合わせればできることがあります。先生焙煎珈琲はもはや珈琲を超えています。
帰路に見た三日月は初めて見るように大きく輝いていました。
今日もキラキラ輝く水面の光とともにJRに乗ります。
ありがとうございます。
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