KEIKO KOMA Webサロン

かけがえのない救済


三鷹の地での、あまりに大きな3日間をありがとうございます。
11月9日のコンサートにて「小さな世界の壁をとっぱらって」まさに生命救われたと実感し感謝あふれ、
さらに10日のコンサートでは長年頭に入り込んでいたものが解けていきました。正直申し訳なくも身を置くので精一杯の状態ながら、どこにいるのかわからない、はかりしれない世界のなかであらたな生命にして頂いていること、ことばに尽くせない経験でした。「皆様をお招きする「宮殿」を休みなくつくり続けています」とのメッセージに心震え、感謝よりありません。アンコールの手拍子は胸がひらかれうちから力が湧いてくる、これまでにない経験で、先生の笑顔が嬉しかったです。高麗さんの書き込みで心臓のリズムと拝見し、まさに心臓が浄い水で洗われたように清々しく脈打っていました。
昨日の応用コースはライブにてお聴きするつもりでしたが、仲間の協力でライブで聞きながら向かい参加させて頂けました。二日間のコンサートでは、生命に反した状態が浮き彫りになっていたとも感じていましたが、「標準」「標準化」ということにどれほど蝕まれていたのか、ほんとうに人間となっていける場、真のホーム、身にしみ有り難く感謝よりありません。こどものときからのいろいろな場面が心に浮かびました。
3日間直接先生にお会いできる機会を頂き、かけがえのない救済と、身を持って恩恵に感謝ばかりがこみ上げます。高麗さんがずっと繰り返し、飛躍のために大事な機会であることを伝えてくださり、心にしみて有り難く、自分ももっともっと表現していきます。
経験させて頂いた生命は、長年紐解けなかったことが解けていく予感に、喜び生まれます。

応用コースが終わり急いで会場を出ると、高麗さんが届いたばかりのオリーブオイルを勧めて下さっており、頂きました。いつも体のケア、食事の時に毎日頂き助かっていますが、さらに特別なコンサートをお聴きしたオリーブオイル、レバノンの地にも心馳せ、有り難く戴きます。

先生、高麗さん
ありがとうございます。

天田敬子

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