KEIKO KOMA Webサロン

お誕生日おめでとうございます


昨日はありがとうございました。
伺おうとしていたことが多くあったはずなのに、重たい頭痛と発熱により、残念ながら応用コースは出られませんでしたが、第二部の「脳圧」の言葉を聞いて嬉しくなり、コンサートだけでも足を運べてよかったです。
「他人の目を過剰に気にせずに済む安心感」を身に得て以来、かつてないほど人生が楽しく、10年20年先を見据えて生活していこうと意欲が湧いてきています。
その分、今いる会社では望む生活が実現できないこともわかり、辞めることは決めています。自己愛性パーソナリティ障害という病気(?神経症?)が良くなった今となっては、自分が好きな環境は「安心」や「平和」だとわかり、とくに、エゴが絡むちっちゃ~いちっちゃ~いイザコザに関わるのも巻き込まれるのもほとほとしんどく感じるようになったのもあります。とはいえ、会社(少なくとも今の)の土俵に上がっている以上は、争いの螺旋から降りられなさそうなわけで、そうなると自分で何かやるか退社するしかないな、と。先生のところに通わせて頂いてから、自分のなかで一段落終えた感もあるので、今までと同じく学習に時間を費やすだけでは仕方ないな、これからは実践だなと考え始めています。
今引っ掛かっている言葉は「コミュニティ」です。元々、今の会社で小規模ながら似たような集まりを作ってはいるのですが、より発展した形にできないか。とくに、自分が(親由来含む)神経症や病を克服して得た安心感を、それに困っている人たちと共有できないか、と。
そういうわけで、あらためて、過去に挫折した「生命再生産の理論」の本を読み始めています。今回は存外面白く感じ、とくに著者が自分含む読者のなかにある経済学的な物の見方(そんなんあるの!?と過去には考えていましたが)を崩すことにチャレンジしていると著しているところに、退屈でない新鮮味を覚えています。
未来を見据えてというある一つの目的が決まったところで、明日のアントレには参加します。
あらためて、お誕生日おめでとうございます。
どうぞよろしくおねがいします。

中川秀之
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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いだきを世界へ伝える
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて