お花から生まれる気持ち
本音サロンの書き込みをありがとうございます。お花のお写真をみながら、書き込みを読ませていただきながら、考えること。いだきで内面解放され、世の中で言う奇跡が当たり前になってきている現実を、多くの人たちが経験する世の中になったら、本当に世の中変わるのだと感じます。何もなくとも、未来を作るように本音を表すことにより、新しい次元が拓かれるかのように、新しいステージがこの世にやってくることの面白さを今日も経験しています。面白いのは予期しないことがやつてくる道なる出来事です。
私の心に浮いてくる本音は、子供に講座を受けさせてあげたいということ。コンサートでは魂出会い、一つになることは経験させていただいています。心が通じることがやりたいことです。本音なのだから、いつか実現するのだろうかと。今は希望はまったくの気配なしですが、表現して先に進めばいいのだ、です。自分の弱点をのり超えることをしないと道は拓かれないと感じます。
話変わり、昨年の夏、台風直撃の中、地元の廃れていきそうな農家と地域をつなげ農業を維持させていこうとするNPOの方と偶然出会い、月一の出店による販売だけではなく、今年はいつのまにか、知らぬ間に野外喫茶コーナーまでできており、私にとっては朗報な運びと変わっていました。高麗の地の奥まったところで、コーヒーが飲めるたった二時間半の場ができていくのも、NPOの方が一度コンサートに来てくださったからであり、見えないはたらきかけがあったからだと感謝しています。先月の7月はこんな暑い中、人は来ないだろう、という想像を反して、8人の方がアイスコーヒーを飲まれました。私のテープルの隣の方は、農家で摘んできたブラックカラントを売っていたので、人は集まってきていたのです。コーヒーを飲まれ美味しいと言われ、お土産にも買っていくわ、と買ってくださることの喜びは人に伝えたいです。何もなくなった今、これからのこと、アントレやコンサートで身につける共感能力をどのように生かしていこうか、目下考えるところです。世俗の頭から離れたところで、明日の仙台コンサートで生まれることが希望です。
ありがとうございます。