お告げ
台風一過の青い空に、ゆっくりとフワフワした雲が流れていきます。幼い頃もよく見上げた空。同じ空を見上げて対話し、詩を詠んで下さっていた存在。会えてはいなかったけれど美しい存在はいつも心に在りました。
物心ついた頃には神様と繋がり大切な事を伝えてくれる尊い御方がおられることを、母との会話をきっかけとし、わかっていました。身近にあった信仰とはまるで違う、言葉にできないような尊い感覚と共にありました。
朝、閃いて、閃いたことで生きていけたら幸せです。長い間、隠し隠し続けるよりなかった尊い真。この人生で、真の光あらわし生きていけますことに感謝します。お告げとひとつに生きるよろこびはかけがえのない生命そのものであり愛です。
まだ、災害の危険がある地域もあるようです。皆様がご無事であられますようにと心より願っております。