KEIKO KOMA Webサロン

おおいなる愛


第一部の「あわい(間)」という言葉を初めてお聞きします。宇宙の呼吸ともお聞きし、メッセージは聞いた途端流れていきますが、コンサートでは、内面を媒介に宇宙とふれあい内面が光に満ちていく、同じことはひとつもない、光が埋まっていくような繰り返しです。宇宙次元の高さはどこまでいくのでしょうか。人間はいなくとも、自身の内面は高みまで引き上げられ、神の愛に包まれます。神に愛される生命です。

高みまで引き上げられたこの生命はそのまま二部に入ります。
第二部「(間)あわいの愛」
初めからですが、福井からの友人たちと前から2列めで聴かせて頂きましたが、音の迫力は前と後ろの席とではまるで間違うと分かります。予期しない音の世界に包まれ、異次元に入ったかのようです。現生の社会の殻を全く剥がし、身に纏った規則や義務感などが全て消し取られ無になっていく道です。小道をスピード出して突き進んでいくと、あっという間に宇宙に飛ぶ意識となり、空を飛んでいる私です。
下を見ると森が見えます。海の魚たちも水の世界を伴い空の空間と混じりあい、鳥と魚はひとつに空間を飛んでいるのです。全てが自由、この世界が私、と、言葉になります。

愛はあわいに生まれます、との素敵なメッセージの、この度の京都コンサート、人間と人間の繊細な関係に、これから生かされていくことに、希望と喜びがふつふつ芽生えます。愛は宇宙に息づき偏在します、とのことから、コンサートを経験させていただいたので、いつも宇宙の愛とともに生きて参ります。ありがとうございます。

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