KEIKO KOMA Webサロン

おおいなるはたらき


狛江応用コースに向かう道中、街中を流れる野川の川の流れと、川べりに生きる草木を見ていると、生命の内に涙が流れてくるのです。家を出る前に、偶然耳にした音楽は北朝鮮の民謡だった曲であり10代の頃を思い出す曲でした。明らかに悲しみが私の胸の内に入ってきたことが見えました。胸の内は悲しみでいっぱいとなりました。先祖の最後の都があった北朝鮮のことがずっと気になっている気持ちも改めて考える機会となりました。分断され、人が行き来ができない状況は、あまりに悲しいです。私はこのような状況を変え世界を平和にしたいと願い生きてきた子供の頃の感覚がまざまざと蘇ってきました。昨夜は、先生に出会う前の体の状態にもどったようになり膵臓が苦しくてなりませんでした。私のような霊媒体質は膵臓や腎臓をやられると先生からお聞きしたことを考えました。膵臓も腎臓も悪かったです。今朝になると、一変していました。私は先生にお会いする前は体を痛められ続けてきたことも思い出します。ジェンダー講座の時に男性に言われた傷つく言葉のお話がありましたが、あれから体から出ていくようにし思い出します。私に本当に能力があったとしたら、男性の先生により皆つぶされたと今更ながら思い出したのです。その為か、最近は小学生に戻ったように感じ、これからたくさん勉強し、人間の生きていける国創りがしたい気持ち満々となります。何を見ても子供の頃にように感じ、風に吹かれても子供の頃に戻ったような感覚となりました。

応用コースでの社会福祉のお話は大変有意義でした。実体概念と目的概念のお話もお聞き出来てよかったです。最近先生から農業と福祉のお話をお聞きし、やる気が生まれ、本気で土地を探しに行こうと考えていました。今日のお話は大変ありがたかったです。福祉と農業、漁業まで含め、人間の最後が幸せであれる場を作ることをお聞きしているだけで、胸の内は涙が流れます。昨日、結工房のスタッフが、被災地に行商に行き、過去最高の売り上げを上げました。報告を読んでいると涙があふれてきました。国創りの動きであると見え、私もやってみたい気持ちが生まれています。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、ここに人生賭けると生まれた本音で被災地をまわりました。被災地では生命の内に涙が流れ続けました。今日の先生のお話を伺いながら、被災地に行った時と同じ体感となり、ここから人間の生きる国を作るのだと意欲があふれます。年をとったら、人が家に訪ねてきて、玄関を開けても誰もいないと答えるというお話は切なさが身に染みました。年をとるといないと同じであることはあまりに悲しいです。死ぬのを待つだけの人生となっていくとのお言葉も悲しみを感じます。最後が幸せに生きるとお聞きしますと、安堵します。幸せに生きていける社会を作っていきたいです。やるべきことが明確に見え、大変ありがたいです。小学生に戻ったように勉強したい気持ちが溢れる今、先生から社会福祉を学べましたことは大変有意義でありがたい経験でした。先生のお話はお話だけでなく、生命の負担がとかれ、本来の生命のはたらきが取り戻されます。自分の気持ちも引き出されます。自分の気持ち、本音を活かしてこその人生です。自由とは自分で選択し生きることとお聞きしました。気持ち、本音を活かせる人生は幸せです。依存症の日本の典型的な生き方は未来はありません。最後は人のせいでは人間としての人生も生きていけません。いだきで生きることは希望よりありません。明日も三鷹でコンサートがありますので、皆様と共に経験できますことを願います。家に帰った時、風が吹き、木の葉が輝き、揺れていました。亡き母を感じ、愛おしくて涙込み上げます。母が喜んでいることがわかり、私も喜び、母にも生命助けられ生きていることを伝えました。助けられ生きている生命です。心から望む世界の平和を実現できるように生きていきます。ありがとうございます。

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盛岡市民文化ホールにて-2
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ウラジオストクにて
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レバノンより