うれしくて

NPO高麗迎賓館にて歴史的なコンサートを開催して下さりありがとうございました。2015年11月に開設していただいて以来、毎度お招きにあずかり、無観客コンサート、そして今回と、配信は２度目となります。途轍もないコンサートで言葉にすれば「凄かった」とよりできません。どこまでもやさしく美しい音と、宇宙丸ごと震え続けたような凄まじい響きの連続は、今もなお、生命の中心に在り続けています。でもやはり、本日もホールで経験させていただきたかったなと、この素直な気持ちを覆い隠さず、すべてを改め、真っ直ぐに生きていきたいです。

ビデオ講演会の配信をお聞きし、心の中は晴れ渡り、万歳がとまりません。「天から貨幣や金貨が舞い降りてくる光景」が音と共にそのまま見えます。先生と高麗さんとのちょっとした会話も面白くて、高麗さんがよろこばれておられることが何よりうれしいです。真あらわし、確かな未来を実現する時代の到来の印とも受け止めました。有史以来の、あるいはそれ以前からの、余計なものをどんどん追い出し速く無くし、真の光あらわすことが身を守ると考えます。真あらわし倒される恐怖は無くなりました。本当の強いこと、美しいこともわかります。作ることが習慣化してしまっているので、真あらわし生きる生き方を早く習得していきたいです。

いだき講座を受講させていただく前は、頻繁にインフルエンザに罹り、日常的に頭痛薬が欠かせず、喘息持ちの家系でした。受講後は、医者いらず薬要らずの人生と変わり、大きな病気ひとつせずに長年生かしていただきました。今回、わずか0.0001ミリのウイルスにより、どこまで上がるのかという急激な発熱や、動けない身体を経験し、つくづく動けること、働けることそのものが尊いと身に沁みています。無駄な思考や動きは悪しき習慣であるとも認識しました。まだ抜け切らず、歯がゆいばかりですが、よく先生のおっしゃる「せっかく病気になったのだから」を真摯に受け止め考えて、心は華麗に復帰したいと考えます。

いだきしん先生、高麗恵子様、これまで誰も見つけることのできなかった、とんでもないことを見つけて下さり、解放、表現、新しい未来を実現して下さり、誠にありがとうございます。