うつくしい未来へ 5月1日
元号変わる本日、いろいろ考える本日です。
元号変わることで、内面でもなにか知らずのうちに ごろっと変わっていく気がします。危機を感じて、変わることを念じてのご決断だったのでしょうか。ある意味、天皇、上皇、二人体制で可能性があるのかもしれない。わからない。けれど危機は確か。
上皇様は老人ホーム緑寿園にいらした方。高麗神社にも参られた方。
神話が身近に感じられます。
日本の神話、伊弉諾、伊邪那美は夫婦喧嘩で終わったままであることもあらためて、考えました。天照も素戔嗚も伊弉諾一人から「禊で生まれた」という神話になっていますが、素戔嗚が母恋しくて泣いていた、というエピソードがあるからやっぱりおっかさんは伊邪那美。母親であることすら消されたのかとあらためて認知。ネットで調べると伊邪那美一人を祭った神社は本当に小さな小屋のようなところで ちょっとびっくりしました。
上皇ご夫妻が美しく睦まじいことがとても重要と感じ、ますますお元気に超長生きしていただきたいです。
そして先生と晴美さまが会われた仙台で。高麗屋あたらしいオープンの、元号変わる5月1日は、ひそかに 自分の裡では心の元号が高麗になる。。外的環境の社会的元号は令和ですが。
アップされた高麗さんの嬉しい笑顔が最高です。うつくしい輝きをありがとうございます。
美しいこと。未来へゆく根拠。