いまの時
いまの時に海外での「高句麗伝説」上映会をして下さり、参加できる時間は限られますが、只事ではない上映会と感じています。とくにシリア「高句麗伝説」は忘れることのできない旅であり、上映会の参加叶わず残念でしたが、ビデオ講演会での高麗さんの「お告げ」の時と場のお話、伝わる計り知れない何かに、胸の奥に衝撃走り、今も続いています。
昨日は北京とアゼルバイジャン「高句麗伝説」上映会サロンに、参加させて頂きました。北京「高句麗伝説」は当時もその後も、奇跡的な開催と感じていましたが、あらためて尋常ではない緊迫感のなかであらわされる高麗さんの詩と先生の音、高句麗そのもの、高麗恵子さんあらわる、歴史的な一大事に何度も震えが走りました。
アゼルバイジャン「高句麗伝説」は始まりから首や肩がずっしり重く感じながらお聴きしていましたが、炎が燃え盛る映像と音の辺りから変わり始め、「宇宙の生まれる3段階前」の詩の表現と音から胸がひらかれ、大きな広い世界に解放されていきました。一体何がおこっているのか、、、いまの時に、高麗恵子さん、皆さんとともに経験させて頂く「高句麗伝説」の凄い体感、サロンでのお話と、この経験の恵みを活かしていくことと考えます。先生、高麗さんと出会い、ここから真に「いだき」で生きていくことをよくわかっていきたいです。
貴重な経験を、飛躍につなげていきます。
ありがとうございます。
天田敬子