いのち
畏れ多くも書かせていただきます。
京都北山ピアノ&パイプオルガン 即興演奏コンサート ありがとうございます。
ゆらゆらと魂揺さぶられるようにスタートしました。
古事記を書いていたので先生が伊弉諾の命にしか見えず、勝手な思い込みで恐縮しつつも、伊弉諾の如くに誘われながら こちらに(私に)魂あるのかしらとしばし内なる不安ありながら 今までのものは全て表面的、古い殻のようななものと認識し、受け入れ、まっさらになってさらに聞きました。
その後 晴れやかに晴美様を感じ 共にいて下さること限りなくありがたく 喜びの花 満開の幸せでした。
ピアノも凄まじく 繊細に 生き生き いのちの音はすごい。微かな微かな一音が 全体に大きく大きく広がり、途方もない全体の幸せ。一つの細胞から全身細胞へ。一人の人から全人類へ。地球丸ごと空間に充満。なんという世界。
一筋の命の紐見えてきて。遥か彼方より命つながります。
最後は大きな大きな、、とてつもなく巨大な 存在。出会わせていただきました。
宇宙の幸せ。
出会っていることの至福。
共に生きる至福。
。。いま 暗闇の中を通り過ぎる明るい電車の車内に 座っている人々の姿が見えて、不思議な気がしています。人間、不思議な生き物。幸あれ、と普通に気持ちが溢れます。
死を超える世界にお誘いくださり、本当にありがとうございます。