いのち
いだきしん先生、3月3日の京都北山でのパイプオルガンとピアノのコンサートを誠にありがとうございます。2月24日ウクライナへのロシア軍による侵攻が始まる前はこれほどに要も要となるとは恥ずかしながらわかりませんでした。24日から日本にいても地に足つかないような日があり、ジェンダーを巡っての講座で光を見、アントレプレヌールサロンで環境整備をお教えくださり、お一人お一人にお伝えしながらもドンと落ちる経験もし恥ずかしいことでした。3月の春の暖かさにチューリップ、梅、早咲きの桜に、いつの間にか母の好きな春が巡ってきたことを感じ3日のコンサートに参じました。
大いなる存在をご演奏くださり、身に満ちましたいのちの力は尊い皆様にこうべたれ、共に行きたいと望みます。
高麗様、幻のコグリョカフェで内面をお書きくださいまして誠にありがとうございました。認め、変わる、ことを胸に会場に向かいいだきしん先生の演奏を聴かせていただき、真にありがとうございました。
終演後、大事な仕事をともにさせていただく方にコンサートお勧めを致しました。拙宅に見えた1月末は介護計画を立てたばかりでこれから、というときであったその方の御父様が3月2日亡くなられ、どこかで必ず伺いますとのお断りの言葉でした。
ウクライナばかりか、台湾上空の緊迫もあり、有事のときであります。伝える言葉を、伝わる言葉を、考えます。隙あってはならないと考えます。
いのちは いのちを すくうことができる
いだきしん先生、高麗様、皆様。ありがとうございます。
表現させていただき、誠にありがとうございます。