いのち
かけがえのない1日、1日をありがとうございます。京都での、はたらから見たら何気ないカフェでの出来事も、骨身にしみると同時に地中にまで愛を注いでいただいたと感じたピアノコンサートも、すべて神事と感じ、只々頭を垂れるばかりです。神様ごと自由になり、過去にない人間との関係生まれ、魂共に新しい人類、地球へと生まれ変われます。9月30日が明けた途端、京都での経験がいかに大きなターニングポイントであったかを生命でわかり、思考もエネルギーも変わっていました。府中どりーむホールでのコンサートにて、ピアノの音とは思えぬ不思議なサウンドにて新しい世界を感じると同時に、コンサート動員のことのみしか考えられぬ第一部に少し戸惑いもありましたが、それより生まれず、帰路でビデオ講演会の配信をお聞きし更に力生まれたのでした。第二部はメッセージだけでも胸の内に涙流れ、此の空間すべてで経験させていただく瞬間瞬間を心静かに待ちました。愛の風ふき光差し、生命の花、愛の花咲き道はお花畑です。地上天国という先人たちが目指せど叶わなかった世界はすでに内面で確かに感じられるようになっています。「生命の世界」は拓かれ、一気に開いた大輪の花の如しに拡がります。拡げる行為、行動が一人ひとりの存在あらわすことと理解し、いだきしん先生、高麗恵子さんが生身のお身体、命かかりながらの日々であることを忘れてはならぬと考えます。いのちの奥深くではよくわかっていることであり、言い聞かせることでもなく、素直に美しく、愛にそい生きる道です。生命輝く世界を創ることで生きられる人生に感謝申し上げます。
ありがとうございます。