いのち尊い

7月4日の三鷹でのコンサートをありがとうございました。前日3日の狛江応用コースでのお話がよみがえりました。イランペルセポリスでのコンサートに現れた神のこと、現れた艮の金神、そして地下5キロの深さにいる生命体のこと、かつての女性は子供を産み育て学び成ながら成長しているからこそ仮に孫が未熟児でもおばあちゃんが抱きしめて育むことができること、世界の現状はなすすべもなくギリギリであることなどを受け臨んだコンサートでした。神性、いのちのメッセージに、心が澄んでいき、理由なく涙が頬を伝います。いのちほど尊いものはないとの言葉に身体は熱く反応しました。

今月末に出産を予定している長女と共に参加した三鷹コンサートでしたが、昨日は私の誕生日でもありましたので、母の事や誕生のことを考えていました。こうやっていのちがつながれていくことの不思議さ、守られていることを考えます。すべてのいのち、人間だけでなく地球上の命を考えた時、その存在が愛しく尊く感謝に満たされました。ふとお正月に頂いた桐箱のメッセージが浮かび、メッセージ通り「心満ちる」半年であったことに気が付きました。ピアノの音は美しいガラスの光のように身体に降り注ぎます。休みなくある催しに心から感謝申し上げます。また高麗さんにお声がけ頂き感謝申し上げます。ありがとうございます。