いのちひとつ
5月13日、高麗さんのお誕生日の日に狛江高句麗伝説を開催してくださり、心よりありがとうございました。
高句麗の暮らし、早春の息吹き、人々の温もり…そのものがいまにあり、心ひとつ、生命ひとつで生きる、愛を経験させていただきました。美しい香りは、ロマンの香りでした。
場は離れていても、いかなるときであっても、生命ひとつで生きる、美しい高句麗の精神に胸が震え、揺らぐことのない国創りの新たな柱がたち、たくさんの魂の応援団もいて、すでに新たな時代が到来していることを実感しました。あとは、動くのみです。
美しい女性が表にあらわれ、世界は変わると強い希望と確信をいだき、子どもたちが未来に向かって元気に生きられる、平和な世界をつくりたいという気持ちが私の胸の内にもあることに気がつき、なぜかとても嬉しかったです。これから実現に向かいます。
ロビーに飾られていた芍薬の花のやさしい光、タペストリーの輝きにも魅せられました。すべてが高麗さんのお祝いでした。
皆と集えて高麗さんのお誕生日を迎えられたこと、いのちひとつを経験でき、嬉しかったです。
先生、高麗さん、いつも本当にありがとうございます。