KEIKO KOMA Webサロン

いのちの雫


美しい音につつまれて幸せです。三鷹応用コースと府中でのコンサートに参加させて頂きありがとうございました。世界中で人類の先生と呼ばれるいだきしん先生に直接ご質問させて頂ける応用コースの機会に先祖代表で生きるいのちは、いのちひとつで宇宙のすべてとつながります。先生のご体験や知見をお聴きでき、生命交流して頂き、学び表現することの訓練となるこれほどの有難い機会はこの世に他にはないと臨みました。

世界中、社会の中での悲しみを感じ、身に受けることといのち豊かに楽しく生きることのバランスをどう考え、またどう体得したらよいかをお尋ねさせて頂きました。社会や触れ合う方の悲しみを悲しいと感じるのは人間としては当然で、その悲しみを感じないのは人間ではないと。しかし例えば悲しいという身体の状態だけで復興支援地に行ってもただ悲しみを強化するだけで迷惑であるとは頭でも身体でも分かり大変有難いです。反対に生命のままに活き活きと楽しく生きるといいましても悲しみに暮れる地で馬鹿にみたいに楽しくしていてもただの馬鹿とも良く分かります。その悲しみに共感して身体に感じる状態だけれども、その状態を表現していくとは行く先が見えたようでした。悲しいのですがその悲しみを光に変えていける命ひとつになれるよう努めてまいります。

コンサートでは目を閉じ空間に身をおき最後のピアノの一音は、いのちの雫落ちる映像に神聖な美しさに触れました。清くて透きとおり澄んだひと雫に恵み、感謝よりありません。

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仙台 電力ホールにて
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天生 第8弾
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電力ホールにて