KEIKO KOMA Webサロン

いのちの悲しみと温かさ


青く強い空、空間変わったと見える澄んだ空を感じながら参りました東北の地での仙台コンサート、死について、ビデオ講演会に参加させて頂きありがとうございました。

コンサート開始直前にある出来事有り、その出来事にあたま引っ張られたままにコンサートの一席に身を置かせて頂くことになってしまい申し訳ない気持ちでした。高麗さんのコンサートメッセージのお声はからだの内に光となって広がり、神と通じる御方のお声は内面で愛を感じさせて頂き、感動と驚きです。先生のご演奏始まり美しい存在に触れさせて頂きながら、自身の状態情けなく開演前の出来事での大変嫌な気持ちはすぐに無くすことができず、なぜ開演前にこんなことが起こるのか、何を示唆しているのかと問いながら過ごす時間となってしまいました。整理できた時にはその出来事は誘因であり、その出来事は魔であり、自分の内面にある傲慢が原因と受け止めました。傲慢に触れるととても悲しい気持ちになり、阿弖流為の涙ということばが降りてきた先月の体感を思い出し、歴史的因子の表れと認識しました。傲慢を取っていけるように一つ一つ解決に向かいます。つづいて先生のご演奏、ご存在にふれ、いかに生きるかを自分に問うと、よどみを取っていくことと自分の内面のよどみに向き合います。思いあたるよどみは順々に出てきましたので、このよどみも一つ一つさっさと片付けます。よどみが無くなるとどうなるか。生命の内に流れる生命の流れが、よどむことなく清らかに美しく流れ生きていく。おおいなる存在にふれ、おおいなる存在と共に未知や未来に向かう生き方が、自分の生きたい生き方と生命は思い出します。大きくダイナミックに生きる生き方の為に乗り越えていかなければいけない経験の岐路です。恐怖心や疎外を払拭する経験の岐路です。小さな日常もお陰様と感謝の上で白黒はっきりと解決していくと見え至りました。

コンサート後にお目にかかりました東北の方々の瞳は純粋で、ただただ優しいいのちを感じました。この東北の地を侵略してきたという歴史を知りますと胸痛み悲しい気持ちになります。いだき講座でご一緒になりました方々は東北の方々が多く、数年経ってコンサートや結工房、仙台高麗屋さんでお会いすることも多く、いつも嬉しい気持ちになります。いだき講座を一緒に受けさせて頂く縁、因縁、歴史的因縁があるのだろうかと今になって気づきます。こころ戻ってきた北の大地、悲しみにふれる阿弖流為の地で、綺麗に生きていけるように生きます。

東北センターでは、いのちを感じようと空間から生命の温かさに触れながらお話しを聴かせて頂きました。死についてのお話しでは、働いて一家を守るのは男として当然であり、働かない男は男ではないことや、日々働くことで自然と美しい筋肉になっていくのも当然と分かり、自分の働き方や体を見直すお話しをありがとうございます。ビデオ講演会では王のいのちという言葉が降りてきまして、王様のいのちをそのままに感じ、いのちひとつで生きていきたいと自分のやることをやっていくと心しました。本日の銀河鉄道、盛岡コンサートでの愛の経験と空間が世界に広まりますように、手元のことを一つ一つ早く片付けていきます。ありがとうございます。

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美しい姿で表れました。
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仙 第3弾
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狛江エコルマホールにて