いのちの川

ニューヨークに行かれるお話を読み、思わず涙こみ上げしばらくは、止まりません。胸に痛みが少し残りましたがそれも消えました。恐らく、日頃アメリカ、ロシア、北朝鮮、中国と日本の頭越しに行われる交渉ごとにいのちは緊張し続け、先生と高麗さんがニューヨークへと知った途端、緊張がほどけたのではないかと、日頃いのちは感じていても意識で大丈夫と押さえ込み生きてたのではないかと気づきました。実際私自身は太刀打ちできる事ではないのでコーヒーとコンサートと講座をお知らせしてるのですから。先生の音、器、先生焙煎のコーヒー、高麗さんのマーブリング!！！出現すると、驚きの声と共に風穴が開くであろうと想像します。一触即発の今、先手先手、未来未来へと、頭を垂れ、ありがとうございます。野田陽子