いつもありがとうございます。

潮時も愛も、本来の言葉とはかけ離れた状態として頭の中に定着し固定されている。
チャンス、さあ！今という言葉が、ネガティブにとらえられている状態では元気もやるきも起きるわけがありません。年だから、女だからといういわゆる潮時と捉えたらあとはちんまりと生きるしかありません。人をしばりこむ言葉。メッセージは自分の現状も社会の状態も表されておりました。
コンサートで経験する愛は無限の広がり。人を愛することで他の人のことを、他人事にせず、自分事となる。子が生まれれば、人の子の幸せも我が子の幸せとなる。世界のどこかで起こっていることも自分事。愛は私という一部が全体であることを教えてくれる。そんな宇宙までもの広がりと深い深い温かさ、つながりを感じるコンサートをまことにありがとうございました。
次の日の応用コースではより具体的に潮時についてうかがえ、理解深まり、また、世界の現実の状況を認識できました。これからアメリカ大統領選挙もあります。世界で起こる出来事を自分事としてきちんと捉えて先を考えます。
先生の老人ホームのお話から、これから将来にわたって問題となるであろうと自分が考える事柄に果たして解決方法あるのかと考えました。あるのなら良く、安心できるのですが、ないならばどうするのか。解決方法を考えやるしかないのだと。まさにやるかやらないかしかなく、決めたらやり続けるのみと改めて心した応用コースでした。けちょんとなっても、パッと顔を上げられる機会をいつもありがとうございます。後藤美香