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いつもありがとうございます。


昨日になりましたが、阪神大震災が起きました日から28年目でした。自分はまだ生まれておりませんが、歴史の教科書には、道路や建物が崩壊し大火事が起こった様子が載っており、悲惨さを感じました。ニュースの報道で、母親を亡くされた方のお話が映っていました。片時も忘れた事はなく昨日のことのように思い出すと仰っておられました。いつ何が起こるか分からないというのはこの瞬間も変わらないです。一人一人の命の尊いこと分かり、自分はいだきしん先生と高麗恵子様に出会えた一度きりの人生をしっかり生きていこうと強く感じました。
高麗様のビデオ講演会をお聴きさせて頂きました時、昨日自分が人と会い落ち込んでいた事をお話下さっておりました。表現しても分かりあえない人間関係はとても辛いです。また人間関係で落ち込むのかと一瞬嘆いてしまいました。自分はこれからずっといだきで生きると決めましたので、周りの方にも伝えていくのが当然だと感じます。毎日言葉を書き続けていて、たどり着く答えは自分はいだきで生きるということでした。自分が変われば人間関係は変わると分かりました。自分の内面が豊かになっていく喜びを感じはじめましたら、一緒に生きる人たちにいだきを伝えないのはおかしいと今更ながら分かりました。命ひとつで生きるのが人間と高麗様がいつも仰って下さるので、苦しんでいる人を前に自分だけ幸せという事はあり得ないということも分かりました。
真の表現、本音を分かるように生きていきたいので毒を出すように書き続けることを毎日やっていきます。
自分は農業を仕事にと感じ、具体的な事が分からなかったのでアルバイトでお世話になった知床がある斜里町の農業委員会の方に会いに行くことになりました。今までは知識も経験も無く自分には無理と言って初めから何も行動しなかったのですが、無理という言葉を外したら、今始めてみたらいいのだと分かり、元気になってきました。思った様には行かないことや、農業とは全然関係ない事が仕事になるかもしれないのですが、自分は何したいのか、毎日本音を問うていき、実行してまいります。いだきにお野菜を出しておられる方にもメールでお話をしていただき、とても感謝いたしました。いだきを受講された方と話す時はとても元気になり、同志と感じて嬉しくなります。いつも気づきの場をありがとうございます。         上武 岳

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