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いだき


昨夜から胸の内を流れる涙の意味を心に今日を迎えました。雨が降っています。魂の涙と感じ、三鷹の地にて初めて「高句麗伝説」を開催させていただけますことに感謝で一杯です。

三鷹市長様も御参席賜り、亡き父も喜んでくれていると感じ、全てに感謝し、臨ませていただきました。当然ながらとても馴染んだ地です。今日ほど、表現しやい「高句麗伝説」はありませんでした。表現できる土壌があり、空間は宇宙の生まれる3段階前の世界です。大宇宙の中心に立つ一本の木は「いだき」です。ここを外して生きることはできない人間の歴史がはじまります。先生がおっしゃった通りの時代が訪れました。今までの仕組みも秩序も組み替えがはじまり、混沌の中に生まれる光は未来を作ります。いだきを中心とし生きる新しい時代の幕開けです。先生から生まれる音は大変透明度が増し、私の独特の表現をさせていただき、恐縮ですが、とても見やすくて、言葉が生まれやすいのです。感覚的には裏側の世界を語り続けたような体感なのです。なんとも不思議な経験でした。が、私にはとてもやりやすく、とても未来への希望にあふれ、未来がよく見えることがうれしくて、いだきで生きる人生の未来は希望よりありません。三鷹公会堂で初めて「高句麗伝説」ができれば、世界の舞台が作られ、後は世界へ行くよりないとは見えていました。見えた通りに、世界中の魂が集い、世界の舞台が作られていきました。今まで世界各地にて開催してきました「高句麗伝説」ですが、開催地の魂が動き始め、集い、総動員となり、大きな動きが生まれる光景が鮮明に見えました。いつも見えたことは実現します。実現に向かい動いていくだけとは昨日の狛江、今日の三鷹での開催に向かう日々の中で覚悟を決め、備えてきました。詠ませていただく詩の如くに、「無限な世界を自由に飛ぶ神の鳥」のように、心軽やかに世界中を歩いていける気概があふれています。完全に全ての準備はできたことが見えました。一気に世界の平和実現に向け動いていく時です。

宇宙の生まれる3段階前の世界と何度も表現させていただきました。真にその世界がありました。先生の存在がそのままあらわる時代です。武者震いが起こります。

五女山城と言葉にした時、三鷹の地に立つ大きな木は、いだきであり、五女山であると見えました。東明王様が「天へ天へと延びる木」の意味の名前を五女山城とつけたことを知った時、思わず「いだき」と叫んだ瞬間のことが蘇ります。2000年前に「いだき」を表したく、高句麗を建国し、2000年後に、子孫の私が、先生に出会い、いだきをさせていただいたことは、東明王様の悲願と生命をもって深く合点がいったのです。まるで夢でも見ているかのように、時間がとまった瞬間でした。そして私も2000年後を見、エチオピアに行ったのだと見えたのでした。全て成る時が来たことを体感できた三鷹での「高句麗伝説」でした。

裏側を表現している感覚から、運命の因子に「裏返し」状態があったことも思い出しました。何度もビデオ講演会にて「裏返し」の意味がわからずにいたことをお話させていただいています。はじめは先生に質問させていただきました。先生は靴下や下着の裏返しを見ればわかると教えてくださったので、毎日のように下着を裏返しにしては見て、考えたのでした。ペルシャ人はペルシャ絨毯の裏と表は香りでわかると表現します。真と偽りが香りでわかることと同じと感じ、更に裏返しについて考えることは続いています。今日は、思わず苦笑いしましたが、身につけていた衣類が裏返しであったのです。表に直した時、今日で裏返しは終わりと言っていたのです。真に裏返しも裏側で生きることも終わりました。真の意味で真の人生のはじまりです。この世でたった一人であっても真の人生を実現できれば、世界は変わっていくのです。世界が変わり、いずれ世界中に伝播する真の人生を生きる生き方ができます人生は夢のまた夢の夢にも見ることのできなかった人生です。時が満ち、いだきが中心の世界が拓かれました。これからは希望に満ちています。2日間に渡り、「高句麗伝説」を開催できましたことに感謝します。今日もえりかちゃんにヘアーアレンジをしていただきました。美しい花畑のように作ってくださり、心の中に春の花が咲いたように明るく、ときめきました。皆様と共に、新しい時代を迎えられ、ありがとうございます。

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