いだき
何があってもいだきで生きる。その言葉が自分の中心にあります。実際にはつらいことも苦しいこともあるのですが助けあり今を生きています。頭で計算したり、目先の事では答えが出ませんが思いもかけなかった展開に助けられています。それも大いなる働きかけかもしれません。助けをばねにして何があってもいだきで生きていきます。今日は「物」と意識したわけではありませんが、衣服の整理をしています。捨てられなかったものを捨てていく、自分の状態がわかります。捨てられなかったものの陰に隠れていた私の本質に目が覚めた思いです。
働きかけのあることに感謝して、頭や目先のことで精いっぱいな状態から一刻も早く役に立てる人間となります。6月23日は京都コンサートホールですね。いっぱいのコンサートに身を運ぶことの尊さを身をもって感じています。6月23日は一年のうちで一番大切な日です。
ありがとうございます。