いだき講座
最新のKKchを聴かせていただき、自分ではわからない状態を言葉にしていただいていることに、気づき、それはそうなのだ、と、ありがたい気持ちで受け止めます。最近、自分も考えていたことがあります。内面に違和する状態で、何をしても、生命に負担がかかることが重なっていくのでは?と。内面を常にきれいにしていくことの決意と実行が必要と、この環境に生きる中、さらに高まるのです。また、KKchを拝見しているとき、周りの不安とこちらの不安な気持ちが出会い、内面に入り込んでいた疎外されていた状態が瞬間離れていき、瞬間のことですが、魂が目覚めていく経験をさせていただきました。また、昨日のことですが、午前中に、京都高句麗伝説に一緒に参加させていただいた方から、難病で困っている自分のお客様に会ってもらえないかと連絡があり、午後に、3人でお会いし、コンサート、講座のことをその方にお話する機会を自分の経験談をもとにし、話させていただきました。
自分のかつてのパートナーもその方と同じ病名の病気になり、死に向かう状態でありましたので、退院後、東洋治療に変えるなどのいろいろな経過はありましたが、医者からもらった薬は全部すてたので、いだき講座を受ける日に、高熱でしんどい、と抵抗していましたが、背中を押して送り出し、受けていただき、先生と高麗さんに生命を助けていただきましたことを、今でも振り返ります。
こちらは関西なので、関西で開催される9/11の京都コンサートが決まったとのお知らせをお聞きし、私はとても嬉しいのです。その方にコンサートをご案内することができ、コーヒーとCDと本音の本がその方のところに行きました。このたびは、難病のため、長く飲まれている強い薬による副作用の恐ろしさを知りました。
元パートナーは、引っ越した事務所に作り棚を創った後、急に、原因不明の高熱が出て、おかしくなったので、一人で近くの医院に行き、出された強い薬により症状が悪化し先々、入院してしまいましたが、退院したときは別のもっとひどい状態で退院したのです。当初、病名がわからず、いろいろな検査をされていたのですが、研修生が失敗もし、ついに精神に限界がきて、本人は退院を希望していたので、病名をお医者にいただいて、やっと退院したのです。
薬を全部捨てて、環境もかわり、生き方もかわり、元気に今でも仕事をしています。
いだき講座は、難病に必要なのですね、と、コンサートに参加される機会の少ない、いだき講座を受けられた紹介者の方は、私にそのように仰っていましたが、私は、病気にかかわらず、すべての方に必要ですよ、と言いました。
KKchでは、存在と存在者で生きることの状態の違いをお聞きでき、ゾッとします。
生き方、考え方で、病気になっていくようなこの社会の在り様に、なんとかしなければならない、というよりも、まずは、自分から。。という気持ちになります。
今ほどしみるように伝わってくるグループカウンセリング7回目の内容、権力に、しっかりと向き合っていきなければ、先はないことを感じます。人間とし、存在を顕し生きること、何よりもよい未来を創っていく術であること、一人、一人が大切な役目を背負っていることを感じます。
大変中身の濃い、KKchに、高麗さんの瞳が未来をみて輝いているお姿をみれて、胸はワクワクし、笑っていましたら、図書館の前の席に座った方と目があい、自然とあいさつを交わしました。
本日、私は、新しい職場に労働契約書を提出し、存在顕し生きれるか、の、ワークショップのような舞台を、未来から創っていただいたようで、有難いです。KKchの空間からきた職場なので、何が起こっていくのか、まるで冒険です。今までやったことのない職場ですが、はやく、コンサートに行けるよう、生命生かし、働くのみ、です。
空間には、おおいなるはたらきかけが満ちています。
いつもありがとうございます。