いだき講座を受けたなら

存在論、ジェンダー講座、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンに参加させていただき、ありがとうございます。

存在論にて、現存在に成り切れば世界が平和になるのでは、とお聞きし、人間とし全うに生きることは、いだき講座を受けた私にも可能性があると自覚します。ジェンダー講座で女大学、女大楽のお話から、女らしさという1700年代に作られた概念の中で知らないうちに生きていることは、よくわかります。男と女の関係にエネルギーが湧いてくるような関係になぜならないのか？と言われ、それはずっと疑問です。寿命が伸びて、50歳で終わっていた時とはすべて違う、一生涯のこととして捉えることとお聞きしてイメージもできていませんでした。幸せになろうと始めた関係は、だんだんとなぜ一緒にいるのかわからないという関係になり、別れないだけで一つ屋根の下で暮らす、不思議な夫婦関係が続いているという現実は嫌というほど知っていても、変えるために何をすればいいのか？現存在で生き続けることができれば、自ずと成っていくのかと考えます。質問させていただき、「不幸の戯言」と言っていただき、自分の状態がよく考えます。

アントレプレヌールサロンにて、いだき講座を受けた私たちは卓越して生きられると聞き、とても自分が想像できる世界ではありません。ただ、いだき講座を受ける前に今の自分の人生は想像もつかなかったので、まださらにこの先には全く別の世界があるのだろうと希望が持てます。お互いに素晴らしいなと感じる彼と買い物に行き、似合うものを選んでくれて、しかも買ってくれる。そんなことがあるなら素敵です。

自分が誰とも比較できないような能力は何だろう？比べようがないほど、優れているのは？今日朝はFMの生放送に出演してコンサートと仕事のことを1時間話しました。その中で、「素直」な人と言われ、それは自分の良いところかもしれません。比較できない卓越した能力ではないにせよ。ここで気がつきましたが、コンサートで本音が生まれることも、卓越した能力なのかと考えます。また、我慢が嫌い、無駄が嫌いなので我慢できないこと、無駄なことに対してはとても考えて解決するように行動します。考えていれば、もっと発見があるかもしれず、楽しいです。とても、凝縮された尊い三日間をありがとうございます。