いだき講座が要
今日も神代植物公園の木に会いたくて、並木道を通りました。大きな木を見ると、亡き父が生きていた頃の風を思い出します。青々と輝く木々の緑は新しい生命エネルギーに溢れています。とっても気持ち良いです。今朝は大変苛ついて目覚めました。子供の頃の癇癪持ちが吹き出たように感じ、何故かと考えました。答えは、一日を過ごす中で見出せました。生命の要であります、いだき講座をお伝えすることを要とした一日のスケジュールを立てて動くと決めると、生命の内から喜びが生まれ、元気一杯になりました。要を外したら、力も元気も出てきません。自分に苛ついていると気づきました。改装後の素敵な講座室にお連れすることを考えますと、わくわくしてきます。今までも、コンサートの動員活動に行き詰まった時、私はいだき講座から始めたので、講座のお話を先にするといいと皆に話していました。コンサートですと、仕事や用事があるという理由で、二の次にされますが、運命まで解決できる御方の演奏とわかれば何があっても万難排しお越しくださいます。コンサートの価値がまるで違うものになります。コーヒーも同様です。いだきしん先生が焙煎してくださっているコーヒーとわかれば、他のコーヒーとはまるで違うのです。エチオピアからの豆は悲しみ、痛み、エチオピアの人々の苦しみや重荷を背負って日本に届きます。先生は全て受容され、コーヒー豆は本来のはたらきが引き出されます。お味も本来のお味がでてくるのです。薬効成分が多いので、体に良いことが生命染みてわかります。自分の体の中に入る大切な飲み物です。神様の贈り物と感じるコーヒー本来の力が溢れている先生が焙煎されたコーヒーをいただけますことは特別のことです。先生のなさっていることがそのまま伝われば、コンサートもコーヒーも多くの方々に伝わり、皆様に最もお役に立てると考えます。今後は、いだき講座を要にお伝えし、6月23日の先生のお誕生日コンサート動員に向かいます。明日は待ちに待ったアントレプレヌールサロンです。自分で自覚しながらも抜けられないことを抜け出していける機会に深く感謝します。先生はいらないものは置いていけとおっしゃってくださいます。申し訳ないことですが、明日は置かせていただこうと考えています。新しい時代を生きる新しい生命となり、新しい生き方をし、新しい時代を切り拓き生きていきたいです。過去は終わりにし、今から未来に向かい生きていきます。ありがとうございます。