KEIKO KOMA Webサロン

いだき講座が成長の始まり


日々コンサート、講座を開催下さり、尊い経験をさせていただきまして、ありがとうございます。
正確に言葉として表現することが出来ず、感じた事・経験した事を知り得る言葉を当て嵌めるように言葉を使っていた状態に違和感を感じています。『言葉はいのち』『言葉で体が治る』とお聞きし、以前に体感している事を思い出しました。発した言葉で全身の痛みが一瞬で消え、身が軽くなった経験をしています。しかし日常は対象化して頭に浮かんだ言葉を使っていました。この曖昧さが頭も鈍くし、身体を痛めていると感じます。
最近10歳になる次女は、色々な事を語ります。人から感じるエネルギーを色や形で表現し、刺々しい人が多いけど、いだき講座を受講させていただいている私の母(祖母)はお花がいっぱいと言います。また、人としての生き方や魅力についても率直に聞いてきます。対話が出来るようになり、いだきしん先生と高麗さんの存在についても語れるようになりました。そして自分はどんな存在なのか?どのように生きたいのか?何をやりたいのか?と本質に目を向けるようになってきています。
先日のコンサートメッセージ【新しいいのちは胎児の頃より多く集まり傷つきながらも誕生し人生という荒野に投げ出されます。胎児の光は縁結びの神ではないが故に多くの問題を解くべく荒野のような世界の中で真実を見出します。】を実感する日々です。幼いいのちは、生きる標である光を見出だし着実に成長しています。これからもっと光満ち「愛」に目覚めるのだろうと希望でいっぱいです。
ちょうど今の次女と同じ10歳の時受講させていただいた長女は、身動きが取れない程の限界を感じ、コンサート終了後に入口でご挨拶して下さっていた高麗さんに『私もいだき講座を受けられますか?』と生命の叫びを伝え、助けていただきました。苦しい覆いが解けると当時頑張っていた競泳では力を出しきりジュニアオリンピックに出場する事が叶い、更に次々とやりたい事を実行しています。中学二年で不登校になった時、何故高校に行かなくてはならないのか?と悩み、応用コースで質問し、先生から『学ぶ』事の喜びを教えていただきました。人に教えてもらうのではない、自分で学ぶ事を実践し『覚える勉強ではなく、理解し身に付く愉しさ』を今も実践しています。私達親が深く考える事もなく行ってきた1つ1つの事も意味を考え、真実を見極めていこうとする子供たちに答えられない事が沢山ありますが、先生が居て下さり解決・成長していける事に感謝よりありません。
私も子供たちと共に人として更に成長していきたいです。ありがとうございます。

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出入り口
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京都コンサートホール大ホールにて
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府中の森芸術劇場どりーむホールにて