いだきを優先に生きる
京都応用、存在論。そして2日連続の迎賓館コンサートを経験させて頂きまして本当にありがとうございました。この数日の中で気づいたことは、高麗さんがいつも言っておられる「いだきを優先して生きることです。」が身にしみて分かりました。今までの自分は会社のため、社員のため忙しい日は仕事を優先し、いだきへ行く事を諦めていました。この諦めは私の因子でありました。今回、いだきを優先することで問題が解決に向かうことを改めて経験しました。先生の誕生日コンサートを迎えた1日目の出発前に携帯にメールが入りました。それは社員からでした。そのメールの内容は、今までの自分なら非常に動揺する内容でしたが、平常心でそのメールを返信し、コンサートと送迎だけに集中しました。結果、コンサート終了後、ホテルに着いて彼からの再メールを見ると本人が自己解決していました。今までなら私の気が相手にとって行かれ、私が解決してやらなければとゆう思いでいましたが、いだきを優先して生きることが、私も周りの人も助かることを実感しました。そして今、いだき受講生の仲間が会社を手伝ってくれています。お互いに、いだき中心で生きることで、社内の皆も変わりはじめています。このように前向きで変わって行く関係性に導いてくださっている先生と高麗さんに感謝いたします。