いだきを世界へ伝える
自分で描いた器ですが、ボランテイアの方にプレゼント頂きました。頂いた瞬間、この器と共に暮らしていけますことがとてもうれしく感じました。ありがとうございます。
今日は3月2日の後のアントレプレヌールサロンでしたので、事の他楽しみにしていました。ボランテイアミーテイングとビデオ講演会をし、ホテルニューオータニに向かう前に、とても胸が苦しくなり、倒れそうになりました。目を閉じ、何を被り苦しいかを調べ、先生にご連絡をさせていただきました。被っていた状態は「幻想、幻覚、妄想」でした。現実と思い込んでいるものは幻想であったと見える状態でした。それでも現実であると信じ込んでいますので、恐らくご本人は気づかずにいることと推測できる状態でした。この世のほとんどがこのような状態ではないかと考えます。アントレプレヌールサロンでのお話をお聞きすると、被っていた幻想、妄想の意味がよくわかりました。病気も幻想であり、悩みも幻想であるとは、驚きながらも、つい最近までハマって抜け出せずにいましたので、甚くわかりました。幻想にはまっていたら生きていけなくなります。真面目も不真面目も幻想であるとの表現も今の私にはよくわかる状態です。AI には人間が必要であり、人間が賢くなればAIも進化するとのお話から、人間が賢くなるには、自分がどうしたいかを明確にし、自分の未来、10年後を描いていくとお聞きすると、とてもうれしく希望を感じます。自分がどうしたいかで生きていけるなら人間とし幸せな人生です。「can,will,shall」がバランス取れていればいいとお聞きし、自分は「will」と「shall」は明確ですので、「can」が増えればバランスがとれると自覚し、何をしていくかを考え、実行します。私は、いだきを世界へ伝え、世界の平和を実現したい気持ちで生きています。3月2日のコンサートの時に死霊を身に受け、その行き場のない苦しみを経験してからは生きているうちに真っ当になること、自分がこの世に生まれやるべきことを全うせねば、取り返しのつかないことになると身をもってわかったのです。先生に出会い、いだきをさせていただきました。40年前にいだきを始めた時、世界中の人がいだき講座を受けられれば良いと心の底から望みました。先生にこのことをお話しましたら、現実的にできないときっぱりとおっしゃっていただき、考えれば当たり前にわかることですが、とっても残念で悲しかったのです。先生は自然科学では一人の生命が変われば、世界に伝播することが証明されたとお話くださいました。希望を感じました。現実的には無理でも生命は世界中に伝播することが希望となり、いだきをさせていただき、もっとたくさんの方々がいだき講座の経験ができればいいと願い、翌年からコンサートをさせていただきました。40年目を迎えた今年の3月2日に描いた夢は世界中をまわり、いだきを伝えることです。コロナ禍になる前にパリとマドリードにて私の作品展と先生のプレゼンコンサートを開催しました。パリの作品展は1000名の方にkeikokomaのカードをお渡しできました。出会いの光に満ちていました。この後にコンサートがあればよかったと後から気づきました。が、コンサートを先に開催したので、地が動き、多くの出会いが生まれたともわかります。マドリードは、作品展の最終日にコンサートを開催しました。作品展にお越しいただきました方々にコンサートをご案内すると全員お申し込みしてくださったのです。そしてコンサート会場にもお越しくださいました。スペインのプロモーターに委託し申し込みは満席となり、会場を広げたのですが、当日はお越しになれない方が多かったのです。この経験から考えましたことは、自分たちでコンサートをお伝えした方が確実にお越しくださるということでした。当初はこの後、イタリアへ行く予定でしたが、コロナ禍になり、流れました。ロシアでの活動も休止のままに今に至っています。まさか戦争になるとは想像もしていませんでしたので、いまだにやりきれない気持ちでいますが、戦争が一刻も早く終わる事を祈るばかりです。10年後の夢を描くなら、いだきを世界へ伝える為に、世界各地にて作品展を開催しながら出会いの場を作り、自分たちの力でコンサートを満席にすることです。その動きの中で、現地で本気になりコンサートを開催する為に動いてくれる人に出会えればいいと考えます。3月2日から海外の場所を調べ始め、お手紙も作り始めています。実行していきます。そして日本も網羅したいのです。かねてより日本中に伝え切れれば、けじめもつき踏ん切りもつくと考えていました。その時は次へ行けます。今日のボランテイアミーテイングでは日本中を網羅しようと話し合いました。私のやってみたいことです。自分の未来をトランスフォーメイションすると何度もおっしゃってくださいました。その上ではゼロポイントである方が可能性が高いとはうなずくばかりです。いだき講座にて母の体内に発生した瞬間まで戻り、過去は精算していただき、ゼロになっているのです。過去が精算されていますので、トランスフォーメンションの可能性に満ちています。
存在を表しはたらき、先生につながっていくことは涙が溢れるほど、ありがたく希望を感じます。「宇宙、量子がもろに神の如くにはたらいていることを活かしていけない人は人間としたらダメである」とのお言葉も心に沁みます。これから右脳がじくじく動き始めるとお聞きしました。右脳は全体をつかめるとは希望です。左脳を中心とした全体は全部幻想とは納得します。私は、いだきを世界へ伝えることを描き、実行します。先生もおっしゃってくださいました。3月11日を忘れるなぞ人間ではないとは深くうなずきます。私は3月11日のコンサートは人間であれば当たり前に身を運ぶと考えていますので、今日もお会いする方には強くお勧めさせていただきました。世俗にはまっていると人間ではなくなってしまうのです。その世俗は幻想なのです。先生のお話がよくわかる人間となりたいです。幻想から抜け出し、存在となり生きていきたいです。ありがとうございます。