いだきを世界へ
「高句麗伝説」後に六本木地下にてビデオ講演会をさせていただき、たくさんの方々にご参加いただきました。地下でのビデオ講演会はいつも節目となります。ここに帰り、ここからまた新たな展開が始まります。全ての備えは済み、これから新たな活動開始です。昨日の「高句麗伝説」直前に見たメールの内容は終演後に再び読むと、まるで違う意味であると気づきました。私は世界へ向け、いだき講座をお伝えしたい自分の気持ちを改めて気づく機会となり、今日からまた本気になり考え、動きたいと考えています。人間の内面が根源的に変わるいだき講座こそが、世界の危機を乗り越え、人類が生き延びていく世界を創るということが身に染みわかるにつれ、とてもじっとしてはいられません。毎日海外からのメールが届き、海外の人とやりとりしていますので、なんとか道を作りたいと考えます。
昨日の「高句麗伝説」が終わったすぐ後に、ロシアへの分かれた同胞探しの旅にて出会った方がお亡くなりになったとの知らせが入りました。私が何の為にロシアを訪れたかを元ウラジオストク市長にお話していた時に、私が同胞です、と昔存在したある国の王族の子孫と名乗る方が名乗り出たのです。私は瞬時に「違います」と叫んでいました。その後、カフェのテナント探しにてその方が紹介してくださった内見した場所で自然と自分が同胞であると名乗りをあげる男性達と円陣を組み、ロシア語で同胞を意味する単語を皆で口ずさんだ時の写真が送られてきましたので、当時の場面が蘇りました。ウラジオストクのKOMAギャラリープレオープンの時の写真も同時に送られてきました。私をはじめ日本からの女性スタッフがセクハラと叫び、私がとても嫌がった時の写真です。抱きついてくるので私はとても嫌がっていた人ですが、お亡くなりになったことを知りとても悲しく、残念でなりませんでした。いだき講座をきちんとお伝えしたかった気持ちが残りました。通訳していただくので、なかなかお伝えできないと考える問題もありますが、これからはきちんとお伝えすると決めました。起こる現象ははたらきかけと考えます。それも「高句麗伝説」が終わった後の知らせですので、いだき講座をお伝えすることを教えていただいたと受け止めています。開演前のメールでも世界中の人にいだき講座をお伝えしたい気持ちを改めて気づくこととなりましたので、今日からは根源解決となります、いだき講座を伝えることを要とし、動き方を考えます。勿論、今までもそうしてきましたが、言語の問題を考え、コンサートのご紹介が多かったです。先生のことを正しくお伝えできれば一番良いのです。世界中にある山積する問題に心痛める時、いだき講座を受講いただければ変わると常に考えます。38年前に、いだきを始めた時、これで世界は変えられるとおおいなる希望を見出したのです。いだき講座が根源解決であります。大きく拓かれる予感があります。ひたすらに平和実現に向け、活動していきます。ロシア語で同胞を表す単語の意味は「血のつながりよりも強い絆」と聞きました。まさしく同胞です。世界へ同胞探しをしていきます。明日はアントレプレヌールサロンがありますので、新たなはじまりの時に大変ありがたいと感謝し、臨ませていただきます。午後4時からスカイロケットセンターにてビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。