いだきの風

いだきはじまりの日のコンサートをありがとうございます。

１部も２部も、かろやかな風と共にやって来るときめきは、いだきでしか出会えない風でした。

２部のピアノの倍音の重なりの不思議なトーンに、新しい時代の幕があがったことを感じ、いだきの風に乗りました。

神秘的であり、畏怖であり、濃紺と深い緑色のような激しくも神秘的な音は、宇宙的で、神々の次元のエネルギーの重低音に圧倒されていると、突然世界ががらっと変わり、愛を感じました。いつもなら涙が溢れてしまうのですが、今日は胸がはち切れそうになりました。

何処に行っても出会えることがない風はいだきの風だから。

いだきはじまりの日。

いだきの風があるから生きていける。

高麗汁粉も美味しくいただきました。

ありがとうございます。