いだき 愛

衝撃的な１日でした。
「存在論」「死について」と、配信がないからこそのお話を次々とお聞きしました。いだきしん先生にお会いさせていただける機会を開いていただいていながら、自己都合で出欠を判断するなどとんでもないことと認識しました。このところ、高麗恵子さんが講座への参加をしきりに呼びかけていて下さった意味というか、意図も何もない最も純粋な御心、行為に感動、感謝の気持ちでいっぱいでした。
先生がずっと探求してきて下さった人間とは何か、世界も宇宙もどうなっているのかを、上げ膳据え膳でお聞きするような状態は申し訳なさすぎると考えます。人類史を塗り替えるどころか、まったく新しい星が生まれるようにし始まった新たなる人類史には、真の生命の光を表し生きる存在こそが輝きます。この世に塗れた有様を、あちら側から見ると考えれば一瞬で物事正しく判断できます。
人類史になかった、究極の新しい愛により、真に人類も地球も救済されていくおはたらきに只々あたまが下がります。高麗恵子さんの美しい「講演会」は、光でいっぱいでした。「高句麗伝説」で詠まれた“天女”の場面はすでに地上ではじまっていると考えます。

日付は今日となりましたが、「本音で生きて下さい　いだきについて」講演会と、２６日の仙台コンサートがどれほどのことかと今からドキドキします。貴重なという言葉では到底すまされない、素晴らしい５時間をありがとうございました。