いだきで生きる人生
新しい生命を得たコンサート翌日の今日は、軽やかに起き上がることができ、とても晴れやかな嬉しい内面に感謝し、スカイロケットセンターに向かいました。神宮の銀杏並木の道は大勢の人で賑わい、撮影会のようでした。皆、いだきを知らずに生きていることが可愛そうに見えました。笑って撮影していても生命は枯れていたり、寂しさが現れています。いだきで生きることは人間とし最高の喜びを経験でき、人間であれば誰もが求めている愛を経験できます。どれだけ恵まれ、幸せなことかと改めて感じ、今日も「いだきについて」講演会をさせていただけますことをとても嬉しく喜びを感じます。
急な開催となりましたが、大勢の方々にご参加いただき、熱気あふれる講演会でした。初めてお越しになった方々は涙流され、食い入るように私のお話を聞いてくださり、初めてお会いしますが、旧知の知り合いのように感じました。終わった後に湘南の方からお越しいただいたことを知り、大磯の海が見え、若光王が最初に日本に上陸した浜辺のお話までさせていただきました。講演会中も涙を流されていましたが、3人の方々がそれぞれ縁ある地からお越しいただいていましたので、魂の働きを感じてなりませんでした。それも昨日講演会のことを知り、来てくださったとのことです。出会いは突然訪れるとはいつも感じていますが、長い間知り合いであるから通じる訳でもなく、長くお話したから来てくださる訳でもなく、出会ったらすぐに動くのが人間とはずっと経験してきたことです。コンサートも当日までお越しいただくチャンスはあるとは常に経験してきたことですので、最後までお伝えすることが大切と考えます。私は毎日「いだきについて」の講演会ができれば良いと見えていますので、ビデオ講演会のように毎日とはいかないまでも極力いだきについてをお話させていただけるようにしたいと考えます。先生がおられる時代に生まれていながらいだきを知らずに生きることはあまりに気の毒と銀杏並木にあふれる人々を見、感じたことを真剣に受け止め、お伝えする道を作っていきます。
盛岡コンサート前に、お告げにより書かせていただきましたが、岩手県の沿岸を車で下りながら走っている時、この地に生きる方々は生涯先生に出会うことなく人生を生きるのかと考えただけで、涙あふれてきました。たった一度の人生が先生がおられる時代に生まれながら出会えないとは、あまりに悲しいと感じました。車にいだきを伝える本やCDを積んで日本全国津々浦々歩いていきたい気持ちが生まれました。今もなんとしてもお伝えしたいと願っています。それも世界中の人々にお伝えすることを毎日考えています。生きて、先祖代々受け継がれた運命を解放され、真の自分を実現する人生を生きていけるとは奇跡であり、いつも夢のまた夢と表現させていただいていますが、夢にも見ることができなかった人生が拓かれるのです。昨日の府中でのコンサートにて生きて新しい生命を得るなどあり得ない経験までさせていただき、人間とし生きる意味が深まる人生を生きていけるのです。たった一度の人生です。何度も生まれ変わったように生きていける人生の意味深く尊いことは何にも例えようがない素晴らしい人生です。真の愛を経験できる人生こそ、いつの時代も人間が求めてきた人生とわかります。生きて経験できますことに感謝よりありません。
今日となりましたが、アントレプレヌールサロンも開催されます。また大きく次元が変わり、未来への希望が広がります。ありがとうございます。