いだきで生きるとは
大変な5月でもあり、要の5月でもあった昨日までから、今日は雨降る6月になりました。この度の5月はアンフィニ応用コースや、アントレプレヌールサロン、そしてオンデマンドと、先生のお話をたくさんお聴きできる機会をいただきました。悲しみが身についている。と先生から言っていただきましたが、何故かがわかりませんでした。あんたのいちばん好きな言葉だよ。と言っていただいた、愛。ものすごくびっくりしたことは今もって消えませんでしたが、オンデマンドをお聴きし、愛がないから悲しみが身についていると自分でもわかることがありました。愛を取り戻すために生きている。と以前、予期せず、体から言葉がふっと出てきたときも、頭でわかっただけでしかありませんでした。昨日、ウェブに書き込みをさせていただいてから、夕方近く、旦那と散歩に行きました。マスクをしているのに、普段見馴れた街中を歩いていると、なんとも懐かしいような、どこかでこの感じ知っているというような、言葉にできない、あえて表現するなら、かおりでしょうか、、懐かしくも、不思議なかおりに誘われるのです。私が住む中野は、どんどん開発が進んでいて、いつもは歩かない駅付近に大きなマンションが建っているスペースに通りかかったとき、通路に花壇がずっと並び、花々がたくさん咲いていました。綺麗だな、と喜び歩いていると、花壇に咲いている花々が一斉に私の胸に飛び込んでくるような凄く不思議なことがありました。しあわせで胸が弾み、天国はこんな気持ちでいられるところかな、なんて感じるとき、いつもこのようにしあわせに生きていればいいことを教えて貰っているようでした。人の優しさ、温かさ、このたびのコロナのなかで人の優しさに感動します。
たくさんの学びを忘れないように、新しい6月をはじめていく気持ちです。