KEIKO KOMA Webサロン

いだきしん先生講演会4/2をお聞きして


 今夜、kkchを開けましたら、先生の講演会がアップされていてビックリしました。それも、本日応用コースライブが終わる10分前だったのです。急いで拝見し、また先ほど先生の講演会の二回目を拝聴し、最後のあたりで、腑に落ちる事がありました。自分の、いのちだけでどうやって生きてるのか全然分からないです、と先生が講演会の中でおっしゃられたことです。
14歳の夏休みに生まれた私の本音は、生きているってどういうこと?ここに今いるって、どういうこと?だったのです。下半身麻酔をして左足首を手術したとき、メスの音だけがカチャカチャ聞こえた音はまだ耳元に残っています。退院して家に戻り入った部屋は、母屋から少し離れた新築したての家の中で、フランスベッドが置いてある、しかもカーテンとベッドカバーがお揃いの花模様で、今までの妹と一緒の二段ベッドに寝ていた待遇から、一気にお姫様待遇にして頂いたような別世界となっていたのです。生きる環境もかわり、もし、生まれた本音が本当なら、というのか、ずっと今までコンサート中心にひたすら生きて生きた自分の足取りはまったくそこからそれていなく、真だったことに気づくのです。人間とは何かを分かられた、先生にお会いできたのも、本音の実現だったのだと、今は腑に落ちるのです。今、職場が変わり、大きな転換期ですが、私は生きるってどういうことかをわかり、どう、そのことを活かしていくのか、先へと続いていくのだと考えます。これから、どう生きるのか、動いてわかるよりない今、です。わかってるかもしれません。どこかで無理だとウヤムヤにしてるのかも知れません。先生の、もうはじまっている7講演、皆様の書き込みを楽しみにしています。貴重な体験をありがとうございます。

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