いだきしん先生
東北の旅より戻り、「私は何故生きているのか?」と問うておりました。
コンサートを経験させていただき、会場を後にすると喪失感に苛まれる事が多くありました。
命を傷つけるエネルギーは愛によって、とけ合い無くなってゆく経験をさせていただき、何故、寂しさを感じるのか?と長い間、疑問でありました。本日、用事を済ませた帰り道、「コンサートの後、先生の存在を忘れているのではないか?」と感じ、寂しく、大変失礼な生き方をしている事、瞬時に糾して生きると決めました。
すると、喪失感や寂しさなど何もなく、必要な事はどんどん片が付きました。
結工房で迎えた3月11日、どうしても高麗さんの表現に触れたいと、ビデオ講演会を待ち望み、うかがったお話は体に響き「脱皮し強く生きてゆく‼︎」と気持ちが生まれました。
北上でのコンサート、結工房で過ごした時間、仙台でのコンサートを経験させていただき、命が変わってゆくのを感じます。
ありがとうございます。