いきるちから

仙台でしかお聞きできないような遥か彼方の仙の音と感じるピアノの一音に大感動でした。昨日はいだきしん先生コンサートに参加させて頂きありがとうございます。昨日の午前中はコンサート参加お声がけしていた方からふと参加のご連絡を頂きました。部屋の掃除や片付けをしている時でした。はたらきかけを頂いたようで有難い限りです。2回目のコンサート参加のその人の魂連なる方も初めて当日ご参加頂けました。そのまたつながる方とはコンサート後に合流して、9月28日多賀城市文化センター小ホールにてのいだきしん先生コンサートに初めてご参加頂けることになりました。

内面整理、部屋の掃除や片付けはやればやるほど綺麗になり気持ちいいです。生きている限り死ぬまでずっとです。生きている限り死ぬまでずっと身近な事でやりたいことがあるのは有難いです。箪笥の中など見えない所まで到達できずに見える所でうろうろしてますので未だ未だです。もっとやっていかないといけない場所や現場、そして国内外の状況です。掃除が活動や仕事につながり寄与できますように日々ずっとのこととして継続していきます。

昨日飛び込みしますと、断り文句は、結構です、ごめんなさいね、でした。自分の内面は、結構です、ごめんなさいね、ということです。解釈せずにそのまま受け取り、分かっていきたいです。分かっていきたい気持ちのままにコンサート会場に向かいました。向かう道中も何かが違う、いつもと違うと感じる空気は不思議と楽しいです。仙台の空気、東北の空気、多賀城の空気が変わってきていると高麗さんの表現からも教えて頂き感じます。自身はマーブリングのパンツを履き、それに合わせて動きやすいスニーカーを買い揃え、次元違うほど空間軽いことを感じている数日で最高の気分です。マーブリングを身に纏うと次元上昇して身が軽く感じることは過去に何度も経験してきましたが、マーブリングのパンツを履いてからは顕著です。今の内に一気に上昇したいです。

また、前日に開催されました高麗さんの『本音で生きて下さい』講演会とビデオ講演会の日から有難く心の声、生命の声、本音に気づかせて頂きました。共に動く、です。からだの内面に広がるものあり温かくなってきました。会場に到着して高麗さんをお見かけしますと自然と笑みこぼれ、ご挨拶させて頂けました。王と共に動く本音を分かり、王にお会いできる喜びです。喜びを胸にお越し頂ける方々をお待ちしてますと石巻からお越しのウクライナの方々でしょうか。目が合い言葉は通じなくても笑み交わしました。コンサート後も目が合い一言ご挨拶して国境を超えてコンサートで愛を共に経験でき嬉しい限りです。

第一部コンサートメッセージ『ベールを剥ぐ』の中で『本当の自分の姿をわかりましょう。そして、本当に生きてみましょう。』の最後のメッセージには打ち震えるように感動しました。いつもことばのちからを身体で経験させて頂けます。いだきしん先生のメッセージを高麗さんにお読み頂けることに愛よりないです。ご演奏は遥か彼方のひかり、世界　果てしなく透明な一音の余韻と共に第一部が終わりました。この世では聞けない儚くて美しいと感じるこの世ではない次元の音を経験させて頂きました。

第二部コンサートメッセージ『神秘のベールを脱いで本当の愛に目覚めよ』の中で『いのちの内にある愛に目覚め、生命と生命がつながり、宇宙と交わり、生きて未来を創造するのです。』の最後のメッセージもお聞きしているだけで感動に打ち震えます。ことばのちから、愛、落ちていく人間を救済して頂くように感じます。階層社会が生み出す無能からの救済です。全身全霊の力強い姿は生きる姿を見せて頂いたようです。気づき、わかり、自律していく日は続きます。翌朝となりました今朝仙台にて薫る風を感じ、恋し岩手の地にやってきました。先祖の魂求めてやまない岩手の地です。囲炉裏を囲むように温かい盛岡の会場で開催下さる応用コースに向かってます。ありがとうございます。

西裏玲