ある一定の影響力を持つこと
6月30日に「いだきで生きる人生」の講演後に、高麗さんから言っていただいたお言葉について考える機会を頂きました。何かを発してたとお伝えいただきました。最近仕事は好調であったので、「?」と思いつつ、しかし思い当たる節はありました。
最近10時頃になると猛烈な睡魔が来て早々に寝てしまうことは、早寝早起きである意味良いことなのかもと感じつつ、昨日は体がだるくずっと家にこもってしまい、やはりこの体の様子は自分の命の声を無視しているのかもと考えました。
コロナが来なければ、ずっと週末は美容部員の仕事や、請け負った仕事に充てていたと思います。請負の仕事は慣れれば隙間時間でも出来ますが、美容部員は小銭稼ぎで膨大な時間を費やしていると考えると、やはりシフトしていくべき時で、余計なことはしなくて済んでいる環境に次のことに迎えと言われているように感じます。
自分しか出来ないことって何なんだろうと思いつつ、1年半以上前に会社を辞めようと考え先生に質問させていただき、アントレプレヌールサロンで先生がおっしゃっていただいた、「表面的ではなく本筋を見て仕事をしなさい」とおっしゃっていただき、そこで踏みとどまって良かったです。
そこから1年強で環境はがらりと変わりました。その部署の古株女性上司は、私の案件が契約更新になっても「あ、あそこは簡単だから」と会議の席で発言し、周りを固めて私を出さないようにしていましたが、文字通り長年社長の手足となり働いていても上場をあきらめた途端、首になりそれでも無理な要件が出てくるとその人が呼び出され、現場に向かうようにさせているところなどは、本人は使われているという認識もなく「必要な人」と思って行動していると思うと哀れに感じます…。あれだけヨイショをしていた人たちも、その人が会社からいなくなればなったで仕事は周り(単に合わせていただけと分かりましたが、その時間と労力は半端ないです)IDAKI講座を受けて、からくりが分かってよかったです。
しかし邪魔をされても、実績は残ります。更新率の良さは間違い無く、営業資料には私の案件が多く用いられ、ある一定の影響力を持つということは大事なことなのだと、当たり前のことですが感じました。
コロナ禍で、働き方は大きく変わるとは言われていますが、これは先日1000万プレイヤーがらみのWEB記事で偶然見たのですが、会社の理念の筋が通っている企業としか仕事をせずに1000万円プレイヤーでいる50代の女性が何人もいるという記事で、彼女たちの共通項は、専門分野を持っていることと、会社の理念がちゃんとしているところとしか仕事をしないという事でした。
私はいささか斜めに見る傾向があるので、アメリカなら分かるが、日本でこういう人達が出てきているって本当なのかな?と思う半分、これが本当だったらIDAKI受講生ではない人たちに先越された!と思うところ半分でした。しかし、専門分野だけではもう仕事の範囲はみえているとうこともわかります。
これからの世の中で、誠の自分を活かしていくことがIDAKI受講生の特権でありますので、本日のアントレプレヌールサロンに向かいます。
PS 昨日、ペディキュアを塗りなおしました。
最初、薄いブルーが浮かんだので塗っていたところ、それが6月30日に高麗さんに見立てていただいたブラウスの色とそっくりだったので、本日そのブラウスをお受け取りさせていただきます。
神(竜)が顕れているので、そのブラウスに相応しい仕事をしてまいります。