ありのままに
共感と魂がどうつながるのか、2部のメッセージをお聴きしたときは以外に感じました。演奏をお聴きしているうちに、自分が感じていることは正解なのか…と頭で判断していることがよくあることに気がつきました。まず自分ありきです。やがて光がひろがり、心が満たされていきました。頭で判断も正解もなにもなく光のままにどんどん満たされていきました。やさしい空間のなかに高麗さんのマーブリングシャツを着た子ども達の顔がたくさん浮かんできました。先生の演奏が世界につながっていると感じました。共感、魂、いのちがつながる、2部であるがまま、光に満たされ、いのちのままに、魂はあり、空間のひろがりのなかには正解も判断もなんにもなく、ただあるがまま光を感じ、何もかもが明るくやさしく満たされていきました。先生の演奏は毎回毎回凄すぎて、宇宙に向けて今日は体ごとロケットで発射されたような体感でした。アンコールの演奏は深く心に染み入り涙がポロポロ溢れてしまいました。共感、魂、頭の枠のような意識を取り払うと、そのまま、同時が少しわかったように感じています。
渋谷さくらホールのコンサートをありがとうございました。