ありがとうございます
ロシアからのお写真ありがとうございます。
昨日は施設の瀕死のお爺さんの容態が急変し、ターミナルケアのお看取りではない為病院へ救急搬送されました。丁度本日退苑され療養型の施設に変わられる予定でした。昨日担当してくれた看護師の見解では大腿骨骨折で病院に入院し退院されたてきた段階で後ひと月と言われていたにも関わらず、退院されてきてからご飯も良く食べられてあんなに元気で過ごす事が出来た事は奇跡です。と言われました。
全身に紫斑が出て両足や臀部の褥瘡部分が壊死していき、傷が広がっていたにもかかわらず、痛いとも苦しいとも一言も言われず、昨日の朝まで会話も出来、武将のように背筋がピンと伸びた堂々とした姿勢で車椅子に座っておられていました。
日々人手がない状況で他の職員達はいっぱいいっぱいで余裕が全くない中で顔色ひとつ変えず対応してくれる私の事を他の介護師とは違うと感じていた、とおっしゃるのでいだきしん先生のコンサートの事をお話ししますと、すごいそんなコンサートがあるのね、とおっしゃっり、綺麗に浄化されるのね。と言われました。次回コンサートパンフレットをお渡ししますね、とお話しし業務に戻りました。多くの事を学ぶ日々です。
いだきしん先生、高麗さん日々ありがとうございます。
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