ありがとうございます
8月15日、終戦とされた日に狛江にての「高句麗伝説」の開催して下さり、今を生きている方々とお亡くなられた方々の魂共にあり、未来に向かっていける場にいさせて頂けます事の感謝の気持ちからはじまりました。台風の被害も出ており、無事にお着きになられた書き込みにほっとすると共に、向かわれていらっしゃる方、現地の方々のご無事を祈ります。
昨日は、高麗さんがフランスでの活動に向けてのミーティングをして下さり、1時間の間に様々な事が決まり、異国の地での新しい試みに心がときめきます。その後ビデオ講演会、仙台「高句麗伝説」を聴く会に参加させて頂き、いだきしん先生の美しい音と共に高麗さんが詩にあらわして下さる美しい魂の表現に胸が動き、心開かれてゆきました。その後の語り合いで亡くなられた笙の作者の方、亡き叔父の事を高麗さんやご参加された方々が表現して下さると、まるですぐそばにいる様に共にある事を感じ、心の中は涙涙となり、温もり、見えない存在と共にある幸せが今尚続いています。昨夜は夜風に秋を感じました。夏から秋への移り変わりが物心ついた時から恐くて淋しく、受け入れられなかったのが、初めてそのまま吹く風に感じる秋を心温かく受けとめられました。
本日の「高句麗伝説」どうぞよろしくお願いします。