ありがとうございます

先生、高麗さん、おかえりなさいませ。おかえりになるなり盛岡の講演会をありがとうございます。

先生と一緒に写るロシアの少年のよろこびはまるで自分のようで世界中の誰もが先生と高麗さんに会いたいんだと教えてくれます。

応用コースでお話くださった、宿題を先生とやった子供達はもう大人だろうけれど、お話を聞くだけで涙滲む経験を、先生という大人に出会ったことを、忘れているわけがないと感じました。高麗さんの講演を聞いた日本全国のたくさんの人たちも忘れられなくて光の芽が出ているのではないでしょうか。

「高句麗伝説」へ、10月10日のロシア、世界に向かっている、盛岡の講演会、きょうはどうぞよろしくお願いいたします。堤 康晴