KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


大切な4月19日に迎賓館でのコンサートに参加いたしました。ご招待を賜りましてありがとうございました。比叡山をバスで登っていく途中、風に桜の花びらが舞い桜吹雪にバスごと包まれ、その美しい光景に息をのみました。忘れられない光景です。迎賓館に到着するとロシアからのお客様はみなさま高麗さんのマーブリングに包まれ本当に美しく輝いていらして笑顔麗しく、心が和んでみんなで喜び合えたことも嬉しかったです。
コンサートは先生の世界を根こそぎ変える途轍もない力を感じました。余計なこと脇目もふらず猛スピードでかけぬけていくこと必要な時と見えてきます。出会った人、コンサートに来てくれた人、地方で出会った人たちに必要な働きと動きしていきたいと感じました。使われることでせいいっぱいの時間の使い方は、自分を生かし世界を広げていくイメージ広がります。
最近、甘えについて考える場面があります。お恥ずかしながら、20代の頃よく面談で先生に『あまったれ』とご指摘いただいたことがあります。どこか社会で女だから、という甘えもあったこと確かなのでした。最近、女性だからと周囲の声で可能性を閉ざしてきてしまったことがひとつずつはがれるように明らかになってきています。その覆いがはがれて前進していくと自由があります。いつの時も、共にある存在、いてくださっている存在を感じるのです。迎賓館コンサートに向うときには、その時、乗り越えるべきことが迫ります。乗り越えていけると自由になることも感じます。高麗さんがつくられたカレッジとおっしゃった理由も分かってくるのです。お茶室のお写真・書き込みと高麗さんの表現から、その豊かさと経験したことのない深く繊細でとても美しい趣伝わって参ります。迎賓館とお茶室でのことは世界に伝搬していると内面で感じます。昨年はシリアのことで世界が大変になっていた頃にこの日があったこと蘇りました。先生の御働きを分からないではすまされないということも心していきます。忘れてはならない大切な日のコンサートを経験できるこの上ない幸福なことに感謝いたします。先生、高麗さんと皆さまとで家族のようなぬくもりの中で共に経験させていただきありがとうございます。恩を返していけるように働いて参ります。

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