ありがとうございます
3月2日いだきはじまりの日の記念日に、迎賓館にていだきしん先生のコンサートを開催して下さりありがとうございます。毎年この日になると、いだきしん先生、高麗さんに出会わせていただくまでの道のりや、その時その時、何かを予感していた時のことが思い起こされます。エチオピアで「天命」コンサートを開催して下さいました年は、確実に自分の中で何かが変わり、何かを探し求めるように生き始めたことは顕著に思い起こされます。いだき講座を受講させていただいてから「天命」コンサートのDVDと趣意書を拝見した時に、まさにこの年、この時のメッセージを自分は空間を通して感じていたことを確認しました。今年は念頭から「天命」とのお言葉を高麗さんのお話からもお聞きすることが多く、またこの度お茶室をオープンして下さいましたことからも、要の年でありますことを認識します。迎賓館のコンサートでの先生のお話をお聞きして、教育の弊害のお話から、能力を上げることとはと考えます。学校で習う数学や物理などは大嫌いで全然できず、全く勉強しませんでしたが、数字や記号や天文学は本当は得意なような感覚がずっとあり、なんだかもったいないような、ちゃんとした勉強がしたかったような気持ちが今年はよく湧いてきます。インド人やスリランカ人のITエンジニアと会う機会が多いですが、お話させていただく中で、宇宙の何か記号のようなものをシステムにしていく回路があるように感じ、明らかに学校教育で見えなくなっていたり塞がれている頭の中の回路があることを感じます。これまで比較的得意と感じていた分野よりもより得意なことや能力があるのではないかとよく感じる今年です。世界に向かって、と考えるときに、より緻密に力をつけ能力を上げていきたいと考えます。先日高麗さんがマーブリングして下さいました作品が昨日スカイロケットセンターに届けられ、今後のご準備をさせていただいているときに、迎賓館でのいだきしん先生のピアノの音が響く空間で、一枚一枚広げるごとにもの凄い世界が空間に立ち現れ、ブルブルっとしっぱなしでした。お茶室と、世界が変わる作品作りをされます新しい工房も建てられました今年は、本当に凄いことが起こる年と感じます。お役に立てますよう力をつけて参ります。素晴らしい3月2日の記念の日をありがとうございました。いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。