ありがとうございます
私の表現に対して先生にご指摘頂いたことで、正確に事実を認めることができました。
事実がわかると、ここからどうするか、自分はどうしたいかを問う地点に立つことができました。本当にありがとうございます。自分の言葉によって観念を作り上げては本当は何なのかがますますわからなくなっていくところだったと感じます。
事実を認め、互いに真正面に向き合ったとき、やっと胸の苦しさが和らぎはじめ心の空洞が埋まっていくのがわかりました。内面が交流し互いの気持ちが交わって、はじめて胸が空洞になっていること、限界に達していたことに気づきました。死霊のお話をお聞きして人生の目的とは無縁に落ちていくエネルギーと一体となって過去のパターンを繰り返すところだったと感じています。
まず現実を認め、限界を乗り越えたいと考えます。現実を認め互いに限界に達していることを了解して自分を取り戻したことをわかりました。ひとり小雨の降るか降らないかの夜道を歩いて出会った梅の花に瞬間涙がこみ上げました。真っ暗な覆いが目の前を塞ぎそれ以上はないように感じらていた自分の感覚が、梅の花に遥か彼方を感じ先生とつながっていることをわかりました。懐かしい感覚が胸の奥をゆすり、先生と繋がるところにより、愛はないことを感じました。助けてくださりありがとうございます。