ありがとうございます
昨日は語りと語り合いに参加させて頂きました。帰宅し自分の表現は字余りだったと自覚しました。薄々は気が付いていましたが表現か表面的であり、良くも悪くも無難で面白味に欠けるとわかりました。字余りというのは言葉が簡潔でなく言いたい事が伝わりにくいという事です。人の話しをきちんと聞いていれば表現も変わってくるのだと感じました。高麗様が仰られたように魂では繋がっているのに、分断してしまっているような状態なのかもしれません。福祉の仕事をし言わずとも表情や雰囲気から察知したり、仕草で何を言いたいかはわかったような気になっていましたが、本当の意味でわかっているのかなという気持ちになりました。昨日行かなければ気が付かなかった事が多々あり、今のまま変わらかなかったのだと考えるとぞっとしました。今日は東京大空襲資料センターにガイドに行きます。事実をありのまま伝えながらも先を創り希望が持てる表現に徹します。ありがとうございます。