ありがとうございます
10月1日、天を祀る日の高句麗伝説に参加させて頂き誠にありがとうございます。
先生の笙の演奏、高麗さんの即興詩から人間の悲しい歴史の繰り返しに終止符を打つ時が来た事を肌身に感じた始まりでした。
テナーサックスの演奏、詩に沢山の高句麗人がこの時を待ち望み、場を作ってきた事に身体全身で感じ身震いします。そして先生の打たれる太鼓の響きに魂揺さぶられました。高麗さんの詩から今までの人類史の旅をしているような経験です。最後には善の神があらわれ、真で生きる時が来た事を身を持って経験しました。
三味線の演奏、詩から東明王様の存在をより感じました。
母との別れをよりリアルに感じ、また「笑顔交わすだけで同志となる」との高麗さんの詩に、東明王様がいかに魅力的でかっこ良かったか演奏と詩を通して実感します。魂の出会いだった事を感じます。
ギターの素敵な演奏、ペルシャの詩では心現しわかり合うと文化が生まれたとの精神性の高さに姿勢が正されます。東明王様と出会った人々と通ずるものを感じ、国創りの礎を経験させていただきました。
バリトンサックス、好太王様から大きく生きる事を学びます。愛の経験により対象化する自分の意識の限界を自覚しました。高麗さんの「生命一つ、魂一つ」との表現がとても心に響きました。
最後に五女山の夢の詩はとても感動しました。
真の自分をあらわし共に行きたいです!
大変尊い経験誠にありがとうございます。
小森山雄三