ありがとうございます

先日はびわ湖ホールでのコンサート、京都ロームシアターでのコンサートと参加させていただきありがとうございました。本当に命拾いしたと感じ、京都では行商をしたところでコーヒーを多めに買っていただいたり、仕事の状況が大きく動いたり、新しい仕事のご紹介をいただいたりといそがしく動いてきています。目先、目先で縮こませるような世の空気はあるも、だからこそ代表でコンサートに身を運び、抜け出していくことが関わる方々や社会にとっても役立てる事、最優先すべきこととひしとわからせていただきました。高麗さんからも何度も受講生向けにメールやメッセージをいただいて本当にありがとうございました。

このような経験ができるのでしょうか…とあまりの経験に畏怖を抱くような大変な琵琶湖ホールでのコンサートでした。深い、深い湖底へいざなわれ、最初は音が遠く聴こえておりましたが、真に到達し、真の自分に出会います。真が表現されていくと同時にルーツから真に出会うのです。高句麗の地…なぜか集安の地にいるような瞬間がありました。神聖で深遠な世界から要に出会います。京都のコンサートではだんだんとこれでやれる、という自信のようなものがふつふつと湧いて参りました。コンサート会場では高麗さんの詩にふれ、今の時の中心、要をわかります。美しいマーブリングのお着物姿の高麗さんにお会いできうれしかったです。

いろいろなことがありますが、いろいろなことがただされ、軌道修正され、新たな時に向かっていることを感じ、本日もお打ち合わせ、アントレプレヌールサロンと参加させていただきます。明日の高句麗伝説、そして２３日の多賀城での先生のお誕生日のコンサートとむかいます。大変な経験をさせていただき、生かしてまいります。

心よりありがとうございます。