ありがとうございます
昨日の府中の森芸術劇場でのコンサート、ありがとうございます。
第一部では
雅やかなピアノの調べに悠久の時を刻む
繊細であり力強い
清らか
青々とした竹林
清らかに輝く小川のせせらぎ
うつろう季節の情景が浮かぶ
愛に生きた人々の美しい生き方が
物語りを語っているように音で紡がれていく世界
尊くも美しい世界
第二部では
「聖なる」をどこか自分とはかけ離れたことのように感じ、自分のずっと上の方にある理想の世界として捉えていた事がよく解りました。それで、自分の生命はどこかぞんざいに扱ってしまっていました。先生のメッセージに自分の生命の中にも輝き美しい「聖なる」があることが解り涙が溢れました。
自分の「聖なる」生命を「聖なる」で生きて初めて人の役に立てることが解りました。
アンコールでは、光の束が転がっているように見え、空間はときめきの予感満ちていました。
尊い経験をありがとうございます。